fc2ブログ
退院一ヶ月
カテゴリ: 未分類
気がついたら退院して一ヶ月がたってました。家で生活する事自体がリハビリですからとはいわれたけど、小さな二階建ての我が家。急な階段が危ないから2階には立ち入り禁止で、茶の間の隣の四畳半のパソコン部屋にベッドを入れたし、夫と娘らが一生懸命世話してくれるし、で、病院生活よりもコンパクトなおままごとみたいな暮らしになってます。とはいえ、退院直後に体調を崩したり、4ヶ月の入院生活の影響は思ったよりもずっと大きくて、退院したらあれもこれも出来ると考えていた事はあまりできないまま、日々を無事に過ごす事が第一になってきました。

ようやくいろいろできるようになってきたなと思ったら、一ヶ月がたっていたわけで、あと一ヶ月弱でずっと暮らしていたこの家を離れて新しい我が家に引っ越します。病気にならなければ、思い切って引っ越す事もなかったでしょう。運命の流れみたいなものも感じます。この家にも予想もしない形で引っ越してきたので、相応しいお別れかも知れないです。この家に来てすぐに出会った老猫カントクもいっしょにお引っ越しします。
今度は隅田川のほとりです。

このブログも隅田川と一緒につづけていきます。
2012.08.22 / コメント:: 0 / トラックバック:: 1 / PageTop↑


また人生の仕切り直し
カテゴリ: 片麻痺 / テーマ: お知らせ / ジャンル: ブログ
22歳で右肩を大けがして、2ヶ月半入院、ほぼ回復したけど、いろいろ不調が残った。
40歳でうつ病になって、研究職を諦めて在宅翻訳者になった。
50歳で子どもらの不登校なんかも片付いて、もっと仕事したり、海外に行ったり
しようと思っていたら、まさかの脳内出血で左半身麻痺してしまった。
人生不運続きとも言えるんだけど、もうすっかり不運には強くなっていて、
娘らも「お母さんのやっかいがまた一つ増えただけ」とケロッとながしてくれた。

こんなこと続きで夫には申し訳ないのだけど、夫からはどかんと愛が来ている。
はっきり言ってしまえば、幸せなんだなと再確認させていただいた。

そんなこんなで、片麻痺暮らしをはじめます。

2012.08.13 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


新年のご挨拶
カテゴリ: SOHOな日々/Work at home / テーマ: 新年のご挨拶 / ジャンル: ブログ
2012年 今年もよろしくお願いします。

元旦の誓いはほぼ三日坊主と決まっているようですが、今年はちゃんとブログ展開をすることを誓います。

昨年は活動の中心がツイッターに移行してしまったのですが、今年こそバランスを上手くとるように考える所存です。
ブロ友も歓迎です。

さて、今年の挑戦は二つ。

1.谷根千のイベントにたくさん参加するぞ。
震災のあと、谷根千はまず塀が新しくなり、年末に向かって新築の家が増え、新しい店が増え、全体的には寂しい部分もあるもののなんとなく活気づいています。懐かしい町からアートっぽい町へ向かっている谷根千。せっかくだから自分も参加したいという気持ちがかたまってきました。

まずは一箱古本市かな。

忘れないように応募します。

2.勉強会をしよう。
震災の後、ASIOSでこの本を出したこともあり、

検証 大震災の予言・陰謀論 “震災文化人たち”の情報は正しいか

東京でも小さな勉強会をやろうよという活動を始めました。

5人とか10人とか集まって、正直に本当にわかんないんですって言って、専門家に質問しに行って・・・ていうようなものになると良いなということで、何はともあれ動いてみます。

他にもあれやこれや動く予定ですので、ぜひよろしくお願いいたします。
2012.01.01 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


映画「英国王のスピーチ」
カテゴリ: 日々のネタ/trivia / テーマ: 洋画 / ジャンル: 映画
今頃なんですが、上野に来たので見てきました。

映画『英国王のスピーチ』

お兄さんが「王冠をかけた恋」で退陣して、王様になることになってしまった「バーティ」ジョージ6世とたたき上げの言語指導者ライオネル・ローグ先生。

スピーチ指導って英語講師はだれでもやった覚えがあるよね。クライマックスシーンではローグ先生といっしょに踊りそうになってしまっていました。 こういう例えをすると語弊があるかも知れないけど、言葉がテーマで立場の全く違う二人の人間が向き合うというあたり、ちょっとマイ・フェア・レィディを連想しました。

英語関係者のみなさまにとっては、言葉に関するこだわり部分がとっても楽しいと思います。大英帝国時代の英国王室が舞台で、ローグ先生はオーストラリア人。キングス・イングリッシュ、オーストラリア訛り、イギリス庶民の英語、シンプソン夫人のアメリカ英語・・・と美味しい美味しい。そしてイギリスですから、シェイクスピアも出てくるし、イギリス人の口語につきもののBloodyも出てくる。にんまりできます。

加えてここのところちょっとばかり英国王室の歴史を調べていたので、王室にとっての英語とか、イギリス国教とか、宮殿とか、ドイツとの関係とか、二人のエリザベスについてなど、背景がわかってけっこうニンマリできたというのもありました。イヤミな趣味かも・・・

映画の中盤くらいでたしかチャーチルが「アルバートはドイツ風すぎる。」って言う場面があるのですが、ジョージ6世のひいおばあさんのヴィクトリア女王のときまでイギリス王室は「ハノーヴァー家」って言っていたんですよね。血縁をたどってハノーヴァー公国からイギリスへやってきた王室でハノーヴァー公国の君主も兼任して、代々王妃はドイツ系だった。ヴィクトリア女王は女性なのでハノーヴァー国は継げないということで、夫君アルバートの姓を使ってサクス=コバーグ=ゴータ家というようになったんだけど、ジョージ6世はそのアルバートの名前をもらって「バーティー」。お父さんのジョージ5世が第一次世界大戦でドイツと戦うことになってまずいだろうと言うことで、ウィンザーという名前を使うようになって、ウィンザー家。

そういうウィンザー家なので、国王が英語でスピーチをするってとっても重要だとジョージ5世は考えたんですよね。まだ国民が王室のドイツとの濃い関係を知っている頃だし、親戚筋のドイツの王室はみんな潰れてしまう。国民にアピールしないと王室は滅亡する。そう思って見ると、ジョージ5世の言いたいこともわかります。

ジョージ6世の奥さんのエリザベスは先日亡くなってしまいましたが、国母と呼ばれてものすごく人気のある人でした。ジョージ5世のお母さんのメアリーは、王妃候補として選ばれて婚約した皇太子が亡くなってそのままジョージ5世と結婚した人なので、とにかく王家に拘る人だったそうです。映画でもジョージ6世が自分は乳母に育てられてって語る場面があります。ジョージ6世とエリザベスの家庭はずっと庶民的な感じに描かれています。ここもふんふん。

あと、イギリス国教は中身はほとんどカトリックなのですが、法王の代わりに国王がトップにいて、実質的な聖職者の長はカンタベリー大司教です。これも知っているとにんまりできるシーンがあります。ヘンリー8世の離婚騒動でカトリックから分離したのに、離婚歴のある女性との結婚はダメなんですね。ふーん。

ファッションはイギリス映画らしく地味ですが高級。もうちょっと女性陣の衣装は派手でも良かったのになあ。

また、きっとDVDで見たりするだろうと思います。
2011.04.27 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


あらためてご挨拶
カテゴリ: ご案内 / テーマ: お知らせ / ジャンル: ブログ
ご挨拶
このブログを始めたときには,2011年現在このような展開になっているとは夢にも思っていなかったので,「謎解き古代文明」ASIOS 彩図社が出版されるのを機会にリニューアルをさせていただくことにいたしました。

少し前までは翻訳と英語を教えることで人様の役に立てばと考えていたんですが,どうも私の考えることよりも現実の方がダイナミックで,2011年現在は翻訳したり,本を書いたり,調べたり,で,ときどき教えたりの日々となっています。

私が英語を話すわけ:
通常は「帰国子女なので」と言いますと,ほとんどそれで納得していただけるのですが,もう少し詳しく言いますと,帰国後かなりの期間英語を封印していたのですがどうも情緒不安定気味になり,再度独習しました。翻訳者になったのは40代です。

ASIOSに参加するきっかけ:
元々,SFと超常現象は好きだったので,そんな映画を見たり本を読んだりしてたまにレビューを書いていたら発足時にお声をかけていただきました。心底びっくりしたのですが,こんな機会もめったにないと思ってお仲間に加えていただき,今に至ります。

谷根千に住んでいて大分県が好きなわけ
谷根千地区には嫁に来ただけです。結果的にはとっても気に入っています。働く女性が多く,外国人も多い地域なので,私にはあっているようです。上野の映画館が減ってしまったのだけが残念です。思い立って急に映画を見に行くという贅沢ができなくなってしまったので。

大分は転勤で3年住まわせていただきましたが,予想以上によかったのです。宮崎県と名古屋市にも住んでいたことがあり
,どこも素敵ですごく面白くて地方って大好きなんですが,海と山と温泉が全部手近にあるという点で大分かなあと。

ネット
中年のオバサンにしてはネットが好きなんですが,転勤族だったことも原因かも知れません。引っ越がし多いと人間関係がなかなか続かないのですが,ネットが入ってきてきてからはそういうことがなくなりました。英語に感じていた抵抗感がなくなって完璧バイリンガルになった時点で,海外とも壁がなくなってしまいました。
今の仕事に至る人脈もほとんどがネットで得たものです。Whoopee!メールの仕事でネットに繋ぎっぱなしなので,基本的にネットの住人です。
ただ,バーチャルで出会った人と実際にあうのがまた楽しいのです。現実社会の知り合いもたくさんいます。

みなさまともお知り合いになれますように。
2011.04.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


MM9ですよ(久しぶりのリアルな実写怪獣ドラマ)
カテゴリ: 日々のネタ/trivia / テーマ: みんなに紹介したいこと / ジャンル: ブログ
すでに本放送が始まっているのに!と、怒られそうですが、だって全国放送は今晩というか、明日からなんです。

ということで、この試写会に呼んでいただきました。

「MM9」メインビジュアル

1・2話で全編後編構成なのですが、見せていただいたのは1話のみ。
「あとは見てからのお楽しみ」が一杯の、ちょっとじれったい試写会だったのですが、テイストはすごく好みでした。
文庫の方はこちら
こんなこともやっているので、ぜひたっぷり楽しんで下さい。

そう、ものすごく「楽しめる」ドラマでした。
ウルトラQとか、怪奇大作戦とか知っている方には、そんな感じと言えばわかると思いますけど、なんせ監督が「リアルタイムでウルトラQを知らない」とおっしゃる。自分の年をがーんと感じた瞬間。
あ、でも、若手には「パトレイバーのような」と言えば良いかな。
あの「お仕事ですよ」感。実に愛すべき雰囲気に仕上がっています。

例えば現場に乗り付けて
「気象庁特異生物対策課ですっ」って言って通してもらえない。
「気特対です」
「あ、ああ」
「そっちの方が通じるのか。。。」

場面写真2

ね、好きでしょ?

さらに、特筆すべきはとにかくSFだってこと。

このブログのちょっと前の記事で「良質なホラ話」と書いたのですが、ホラーでも、超常現象ドラマでもなく、きっぱりSF。本当にうれしくなっちゃう。
場面写真3
この場面だと、刑事ドラマみたいですが、全然違う。

ということで、今晩録画して、明日見ます。みなさまも急ぎ録画予約をば!

<放送情報>
MBS他にて7/7より放送スタート!!!!
MBSにて7/7(水)深夜25:30放送開始。
BS-TBSにて7/10(土)深夜27:00放送開始。
CBCにて7/16(金)深夜26:30放送開始。

<番組概要>
タ イ ト ル:「MM9(エム・エム・ナイン)-MONSTER MAGNITUDE-」
出演者:石橋杏奈/尾野真千子 
高橋一生 中村靖日 松尾諭  皆川猿時   加藤貴子   松重豊
原作:山本 弘「MM9(エムエムナイン)」(東京創元社刊)
脚本:伊藤和典 
総監督:樋口真嗣 
監督:古厩智之 及川中 登坂琢磨 田口清隆
製作 :MM9製作委員会/毎日放送
制作 :ゼネラル・エンタテイメント
© 表 記 :2010「MM9」製作委員会

<MM9オフィシャルサイト>
http://mmmmmmmmm.jp/





2010.07.10 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


Summer makes people friendly
カテゴリ: English
Yesterday, I was wondering in front of my PC. Should I open the window and boost the fan just like my mothers and grandmothers did, or should I close the window and put my AC on.

I decided to open the window and found out all my neighbors are doing so.

I am living in the traditional area in central Tokyo, a bit closer to Asakusa and Ueno if you know the city. The area is mixture of temples, small factories, shops, craft shops, meat wholesalers and atop the small hills Universities and Uptown residential area are sited. We don't call ourselves Downtown people, but recently magazines invented a new word; New-downtown.

OK, that may do.

We are crammed together in a small houses along the narrow alleys. You can hear your next door's rerun TV dramas and alarm clock across the alley, but in winter time, everybody close their windows and become a bit remote.

Now the summer come and you can hear everything more clearly and some bring out their chairs on the alley to have tea. We meet more people on the street, say hello and ask about their dogs.

Rainy season and summer time Tokyo is just terrible, but this is one thing I like about summer. My town revives. We are outdated in one way or another, but I think I will open the window if it will not rain tomorrow, too.
2010.06.24 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


『怯えの時代』内山節
カテゴリ: 未分類
大好きな内山先生の本なので、読書日記。
怯えの時代 (新潮選書)怯えの時代 (新潮選書)
(2009/02)
内山 節

商品詳細を見る


内山先生は、かって労働を「仕事=働くこと自体が満足をもたらす」と「稼ぎ=働くことで金銭を得る」にわけて見せてくれて、私の社会を見る視点を大きく変化させてくれたのだが、今回はお金を「冷たいお金」と「温かいお金」にわけて見せてくれる。

ワーキングマザー真っ最中だったころ、よく仲間内で、身内の手を借りて妙な借りを作るならお金で解決した方が良いと言い合っていたけど、そこで進められていた「お金で解決」のお金は、この分類で言うなら「温かいお金」だったような気がする。シッターさんに「いつもありがとう」と払うお金。お姑さんに「お礼はお礼ですから」と渡すお金。「あげます/ください」で「縁あってあなたの役に立つなら、使ってください」と送るもの。
その前に、食と農フォーラムで「なかなかいいものが出来ました」と言われて購入した方が「ありがとうございます。」とお礼を言っちゃう「お裾分け」。

温かいお金は、時として、握りしめていた人の体温が残って、そういうのは生理的にダメだという人もいるだろうけど、そういう生暖かいゾッとしない、ネガティブの部分も許容しないと戻ってこない。

現代人の薄っぺらさというのは、結局都合が良い部分だけをつまみ食いしたいという、そういうあたりにありそう。
そんなことも考えながら読了。

話が前後するけど、前半部分は、生産と流通について、生産の余剰があるから流通が始まるのではなく、そもそもまず流通ありき、金銭ありきなのだというからくりを解明してくれる。そして、資源の有限性と密接に結びついている生産を切り離してしまうことで、流通は経済は無限だという幻の中で操業を続け、すべては有限だという自明の理論にぶつかって自滅しかかっていると。困ったことに、自滅する前に有限な生産から搾り取るだけ搾り取って延命を計っているのだ。流通は、もはやにっちもさっちもいかない。有限であることを認めると、根っこから崩壊する。認めなくても生産の有限性に遅かれ早かれぶつかってしまう。

解決策は示されていないけど、延命措置を早くやめた方がいいというのはわかる。
経済・ビジネスどっぷりの人は、一度読んで考えて見ると良い。そのあとどうするかは、私たちの責任。
2010.05.04 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


一箱古本市
カテゴリ: 未分類
本日、谷中学校となりの
「貸はらっぱ音地(6 箱) 谷中7-17-6  http://ondi.exblog.jp/」

で、一箱古本を出します。

って、今頃何やっているんだ、私。

とにかく、出かけます!
2010.05.02 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


本が!原稿終わった!
カテゴリ: 英語の仕事/Works
おかげさまで、おかげさまで、本が出ました。

謎解き超常現象 II謎解き超常現象 II
(2010/04/16)
ASIOS

商品詳細を見る


「はじめに」(本城)

【序章】迫る! 地球滅亡の時「2012年問題」の真相
1. 惑星ニビルは「破滅の星」か?【人類に訪れるアセンションの時】(寺薗)
2. 惑星マルドゥクの接近【その他の2012年問題をブッた切る】(羽仁)

【第1章】常識外れの神秘の出来事「怪奇・超常現象」の真相
3. 石川県で降ったオタマジャクシ【空から降った奇妙な〝雨〟】(本城)
4.「ええじゃないか」の真相【日本で最も有名なファフロツキーズ事件】(皆神)
5. テレポーテーションした山小屋【驚愕、冬の月山で山小屋が移動した!】(蒲
田)
6. 池袋のポルターガイスト【江戸時代の奇妙な都市伝説】(原田)
7. タクシーに乗る幽霊【振り返ると乗客は消えていた……】(山本)
8. サースクの死の椅子【座ると命が奪われる】(ナカイ)
9. 北西航路の伝説『オクタビウス号』【凍りついた船員を乗せて海をさまよう難
破船】(ナカイ)
10. ツタンカーメンの呪い【発掘者が次々と謎の死を遂げる】(本城)
11. 呪われたホープダイアモンド【所有者に死と不幸をもたらす宝石】(ナカイ)

【第2章】人智を超えた奇跡の力「超能力」の真相
12.『マダム・モンタージュ』のデタラメ【自称FBI超能力捜査官の透視能力者】
(皆神)
13. ネラ・ジョーンズは本物か?【あの人物も認めた霊能力者】(本城)
14. バラート・クラーラの霊視【奇跡の敵中率を誇る霊能者】(山本)
15. ガラスの涙を流す少女【神が与えた奇跡の涙】(本城)
16. 神秘、インドのロープ魔術【宙づりのロープをスルスルと登る】(山本)
17. 誰でもできる雲消しゲーム【波動を飛ばして雲を消す】(山本)
18. 腸チフスのメアリ【疫病と呼ばれた女】(ナカイ)

【第3章】空飛ぶ円盤の襲来「UFO事件」の真相
19. 自衛隊の戦闘機と衝突したUFO【自衛隊機が未確認飛行物体と接触】(山本)
20. 遊園地上空に出現したリング状UFO【某アニメの使徒が米国に襲来】(山本)
21. ワームホールから出現するUFO【異空間から現れた未確認飛行物体】(山本)
22.「残りもの」のUFO事件【解明不能の奇妙な事件(1)】(秋月)
23. UFO事件最大の謎『ジル神父事件』【解明不能の奇妙な事件(2)】(秋月)

【第4章】科学という名の落とし穴「疑似科学」の真相
24. 脳は10%しか使われていない?【人間の脳に隠された未知の力】(山本)
25.「水からの伝言」の真実 【水が人間の意識を理解する?】(長澤)
26. マイナスイオンの真っ赤な嘘【人間に癒しをもたらす自然の力】(長澤)
27. 実は危険なホメオパシー【日本でも密かに浸透している代替療法】(長澤)
28. グリセリンの結晶化【シンクロニシティの代表例】(蒲田)
29. フリーエネルギーは存在するか?【無尽蔵に取り出せる理想のエネルギー】
(長澤)
30. 人類の母『ミトコンドリア・イブ』【全人類はたった1人の女性の子孫だっ
た】(横山)

【第5章】 怪奇、未知なる生物の発見「UMA騒動」の真相
31.「ニューネッシー」の正体【トロール船が引き揚げた謎の死骸!】(横山)
32. 謎の生物、エイリアンフィッシュ【食べられてしまった宇宙人】(横山)
33. 幻の怪蛇ツチノコ伝説【賞金もかけられたUMA界の人気者】(横山)
34. パナマの怪生物 「ゴラム」【実在したファンタジー世界の怪物】(横山)
35. 南米の怪物『獣人モノス』【奥深い峡谷に潜む謎の生物】(横山)

【第6章】太古に栄えた驚異の文明「超古代文明」の真相
36. 超古代文明は核戦争で滅びた【古文書に残された核の痕跡】(原田)
37. アンティキテラの機械【紀元前に作られた脅威の精密機械】(原田)
38.『ピリ・レイスの地図』の正体【未到達のはずの南極大陸が描かれた古地図】
(原田)
39. 古代エジプトの電球【今から2000年以上前に電球が存在した】(原田)
40. 大ピラミッド・クフ王建造説は嘘?【古代史の常識は間違いだった】(原田)
41. ギザの大ピラミッド建造法の謎【王墓に秘められた神秘の技術】(原田)
42.『をのこ草紙』は予言の書か?【280年前に書かれた古文書の謎】(原田)

「おわりに」(本城)

みんなこういう話が好きで書いているので、本が来たなり読みふけってしまったとの報告多し。
で、私めの項目も、面白かったねと言ってもらい、かなり嬉しいです。

さらに、同じ頃、ずっとやっていた単行本の訳を終え、原稿をすべて送りました。
こちらはいつになるか不明ですが、あまり遠くない将来、紀伊國屋書店さんから発行されます。

探し絵シリーズも、また増刷になりましたし、春です。

また今後ともご贔屓ください。
2010.04.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


FC2カウンター
クリックで募金
クリックで救える命がある。
プロフィール

ナカイサヤカ

Author:ナカイサヤカ
ナカイサヤカ/Sayaka Nakai
東京の下町SOHOで、英語翻訳しています。
2012年3月に脳内出血で左片麻痺になり、長年暮らした谷根千を離れ、スカイツリーが見える隅田川沿いに引っ越しました。夫と猫と成人した娘たちとくらしてます。

翻訳:
ビジネス・メール翻訳のWhoopee! Mail の翻訳者チームにいます。自動翻訳みたいにちゃっちゃっと使えて早い。だけど訳しているのは少数精鋭の翻訳者チームなので、お仕事のテキストも安心です。
翻訳ってどこに頼んだらいいのかわからないというときも、英語スタッフがちょっとだけいるというときも、お気軽にご利用ください。
I am a translator, English to Japanese/Japanese to English.
ネイティブチェック
学術系に強いインテリ・ネイティブ・チェッカーを複数人確保しております。直してもらったら、ニュアンスが違ってしまったと言うことがないように、丁寧な英文校正をします。

不思議:
ASIOS の会員・運営委員です。今後はここでも超常現象系のお話をするかも知れません。ことしもASIOSからはたくさん本が出る予定です。
ASIOS is the Japan's skeptics in action.

絵本・ブックハンター:
文溪堂の「探し絵シリーズ」(世界一周他全9冊)が人気です。みなさまに感謝。もしまだの方は、ぜひ手にとってご覧下さい。こうした絵本を探してきて、出版社と相談する仕事も続けています。実は探し絵シリーズも私が探してきた本なのです。情報お待ちしております。
I am translating and publishing Children's books from English to Japanese. Are you searching a way to publish your books in Japan? I, may be, can help.

英会話
毎月第1第3金曜日に< a href=”http://www4.plala.or.jp/yosikawa-culture/index.html”>吉川カルチャークラブで、とってもやさしい英会話を教えています。月1回から2回で若くなくてもちゃーんと伸びて、しかもネイティブっぽい発音になるというちょっと不思議なメソッドです。

Hello from Tokyo
Find out what I found out in Tokyo.
I speak, write, think in English. So ask me!

ブロとも申請フォーム
Mail Form
ご連絡はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

英語もろもろ駆け込みどころ。
ブログ内検索